【まるでバルキリーパイロット】アメリカ空軍の最新パイロットスーツがかっこよすぎる
私が幼い頃に憧れたの空軍パイロット
父にトップガンを何度も見せられ、気づいた頃には戦闘機が好きだった
そして、マクロスシリーズを知り「プラス」で一気に火がついた
しかし、バルキリーパイロットの装備を見てから現実のパイロットを見ると、もちろんカッコいいのだが何となく物足りなさを感じる
しかし、その物足りなさもこのF-35用のヘルメットで一気に吹き飛んだ
まず、このいかにも多機能そうなヘルメット。酸素マスクや通信装置はもちろんのこと、なんと足元まで透過して見渡せる全方位カメラやナイトビジョンに(HUD)ヘッドアップディスプレイまで付いてます
↑コレです
この画面がヘルメットのバイザーに投影されるのです
イメージとしてはPSVRをやってるかんじでしょうか
しかも、敵の方向にヘルメットを向ければその状態でロックオンできる
視線ロックとまではいきませんが
まさに、バルキリー!!
ここまで機能がモリモリだとさぞ重いのではないか?
安心してください
重量はなんと2キロちょっと
市販のバイク用フルフェイスヘルメットより少し重いぐらいです
ここまで軽く作れる理由はその素材にあり、世界最高峰レースで使用されるヘルメットと同じように「カーボン素材」で作られています
これだけ最先端の技術が惜しみ無く投入されたヘルメットならさぞ高いんじゃないか?
その金額は一つ4500万円
35年ローンを組めば毎月11万円の返済で買えます
ま、民間人には売ってもらえませんが(笑)
こんなヘルメットが開発されるなんて30年前の人間は考えていなかったでしょう
あとは、三段変形する戦闘機の開発を待つばかりです
それでは
ネットで買った家具に唖然とした
みなさんはネット通販を利用されますか?
私はネット通販があまり信用できず、使っても年に2,3度です。
Amazonや楽天のレビューも参考にしたのですが、極端な意見が多くあまり役に立ちません。
そんな理由で今まで敬遠していたんですが、どうしても家で使用するダイニングテーブルが必要になり
近所の家具屋も回ったのですが、価格が高すぎて結局楽天で買うことにしました。
ネット通販といえど、発注から発送までは定期的にメールや電話連絡をくれて手続き自体はとても丁寧で
「ネット通販も捨てたもんじゃないな」そう思い、商品到着を楽しみに待っていました。
そして、一週間後ついにその日がやって来ました
わくわくしながら開封すると…
え?なにこれ?
唖然としました
欠け
謎の穴
表面の剥がれ
一番荷重がかかる場所にひび割れ
数え切れないほどの欠陥だらけ
注文した商品は一般的な家具屋の商品より安かったとはいえ、テーブルとイス4脚のセットで8万円でした。
この金額ならこんなモノなのかな…
…
…
…
いや、我慢できない
うん、これは返品しよう
そう思い、ネット通販のトラブルや返品についてググってみました。
そうすると、出てくる出てくる
ネットで購入した家具のトラブル
やはり、安いモノには安いなりの理由があるということを今回の事例で身にしみて感じました。
そして、この事件はこれで解決しなかった…… つづく
戦闘機の弾丸のサイズは?
映画等で目にする戦闘機の空中戦と言えば、ミサイルはもちろんですが、やっぱり機銃を使用した「ドッグファイト」ですよね
このドッグファイトという言葉の由来は、戦闘機独特の戦い方からきていいます
戦闘機が敵機に機銃を確実に当てるためには、前や横からではなく背後から狙う必要があります
そのお互いのお尻を追いかけ回す様子が、犬の喧嘩に似ているのでドッグファイトと呼ばれるようになったそうです
すいません、余談でした(笑)
本題に入ります
自衛隊でも使われている最新鋭のF-35戦闘機に搭載されている機銃は
25mm GAU-22
と呼ばれる、4砲身が回転しながら毎分4000発もの速度で連射可能なガトリングガンです
このスペックを聞いただけでも恐ろしいですよね(笑)
こんなので撃たれたら戦闘機と言えど、ひとたまりもないです
そもそも、運動性能を追及する戦闘機に装甲板などはないそうで、撃たれたら簡単に穴が空いてしまうそうです
映画などで主人公が乗る戦闘機が地上からピストルやマシンガンを撃たれても弾き返している描写は嘘ということですね
現実は悲しい…
では、実際にF-35Aに搭載されている弾丸はどれ程のものなのか?
気になる弾丸のサイズはコレです
ハンパじゃないですね…
こんなのを空中で撃ち合うなんて
もし、下に人がいたらどうするんだ?
なんて疑問を持っていたら戦えませんね
ということで、今度ACE COMBATをやる時はこの話を思い出してもらえれば、機銃1発1発の重みがわかるのではないでしょうか?
「自衛隊が無くなるのは時間の問題」その理由とは?
日本になくてならない存在「自衛隊」
日本は戦争をしないとはいえ、侵略される危険があれば自己防衛するしかありません。また、世界有数の災害国である我が国にとって彼らは無くてはならない存在です。
そんな自衛隊が将来なぜ無くなると言われているのか?
その理由は、自衛隊志願者の激減です。
なぜ自衛隊志願者が激減しているのか?
その要因を説明していきたいと思います。
1.過酷な任務
自衛隊の任務は24時間、365日防衛の任務に就くことです。四方を海に囲まれた島国である日本にはいつどこからどんな脅威が襲ってくるかわかりません。そのために、陸海空自衛隊で協力し日夜警戒しています。
そして、災害派遣も重要な任務です。頻発する地震にゲリラ豪雨、多くの災害に見舞われる日本では、警察や消防で自体に対処できない場合に、自衛隊に対して災害派遣が命令されます。ですが、近年は大規模災害が度々起きているので、ニュースで「自衛隊が災害派遣に出動しています」と聞いても国民は驚かなくなっている程です。
災害=自衛隊がデフォルト化しています。
2.安い給料
ここまで過酷な仕事であればさぞ給料は高いのだろう…
そう思われる人も多いだろうが、自衛隊の中で一番人数が多い「3曹」という階級の年収は約490万円。この金額を見て皆さんはどう思うだろうか?私は仕事の内容からすれば、はっきり言って安いと思いました。
では何故給料が安いのか?その理由は、驚くべきことに自衛隊には残業手当、時間外手当、休日出勤手当がありません。24時間勤務の自衛隊に手当を払っていては、とてつもない金額になってしまいます。そこで他の公務員より自衛隊の基本給を少しだけ上乗せされているのです。しかし、いくらベースが上乗せされているからとはいえ、正規に残業手当を貰うことと比較すれば明らかに差は出ます。
ちなみに同じ特別国家公務員である国会議員公設秘書など比較すると、例えば、両院の議長の歳費は月額217万円です。それ以外に期末手当として635万円支払われ、ほかにも毎月文書通信費交通滞在費などが100万円支払われます 。
自衛官と給料ベースの違う国会議員は残業手当や休日手当なしでも生活に困ったりしませんが、入隊人数の一番多い自衛官候補生の初任給は13万8000円です。自衛官が残業手当や休日手当がないという意味は大きいのです。
実質、基本給では自衛官の給料は地方公務員の中程度なのですが、残業手当や休日手当を入れるとその差は歴然です。それを考えると自衛官の仕事は給料ベースでほとんど魅力がないと言えるのではないでしょうか。
3.劣悪な生活環境
「自衛隊は衣食住がタダ!」こんな売り文句を聞いたことはありませんか?実はタダには理由があるのです。自衛隊員には指定された場所に居住する義務があり、基本的に自衛隊の施設内からは出られません。外出する場合には必要な手続きを何人もの上司に申請し、やっと外に出ることができのです。
そして、居住スペースも5人~6人の大部屋で、自分のスペースはベッドとロッカー1つのみ。スペースを区切るカーテンやパーテーションなどはなく、隣を見れば誰かがいる。一人っ子が多く実家では一人部屋を与えられていた現代の若者達がこんな環境に対応できるでしょうか。
また、食事代も最初から引かれていて 予算の削減で個人で仕様する衣服やトイレットペーパーなどの日用品まで個人で購入させられることが増えているようです。ただでさえ給料が少ないのに、高価な衣服や日用品まで自腹と言われたら隊員達はどうすればよいのでしょうか。
まとめ
前述したとおり、自衛隊の任務は過酷であり、生活は決して楽なものではありません。
今までは「日本のために」という気概を持った人間達の善意によって維持されてきました。
しかし「自分のプライベートよりも仕事のやりがいを」「日本のために」などと考える若者はもう多くはいません。政府が抜本的な改革をしない限り、自衛隊が自然消滅する時代がやってくるかもしれません。